Xcode 7からApple Developer Programに登録しなくても、アプリを実機にインストールすることができるようになりましたが、プロビジョニングプロファイルの有効期限はかなり短めに設定されています。

環境

  • Xcode 8.3.2
  • iOS 10.3.1

プロビジョニングプロファイルの期限が切れるとどうなるか

プロビジョニングプロファイルの期限が切れるとアプリを起動できなくなります。iOS端末で設定 > 一般 > プロファイルを見ると、アプリをインストールするときに信頼したプロファイルがなくなっています。

アプリが起動できなくなったとき、勝手にプロファイルが消えたと思って焦りました…。

プロビジョニングプロファイルの保存場所

Apple Developer Programに登録しない場合、Xcodeからアプリを実機にインストールするタイミングでプロビジョニングプロファイルが自動作成されます。Xcodeが自動で作成するプロビジョニングプロファイルは以下の場所に保存されています。

~/Library/MobileDevice/Provisioning Profiles

プロビジョニングプロファイルの有効期限と期限の確認方法

Apple Developer Programに登録しない場合の有効期限は7日です。有効期限は、以下の方法で確認できます。

ファイルを直接参照

Xcodeが自動作成したプロビジョニングプロファイルを直接開いて確認します。

$ cd ~/Library/MobileDevice/"Provisioning Profiles"
$ vi xxxxx.mobileprovision
.
.
.
<key>CreationDate</key>
<date>2017-05-12T13:12:08Z</date>
.
.
.
<key>ExpirationDate</key>
<date>2017-05-19T13:12:08Z</date>
.
.
.
<key>TimeToLive</key>
<integer>7</integer>

TimeToLiveが有効期間です。

Xcode上で確認

プロジェクト設定のGeneralタブを表示します。

SigningエリアのProvisioning Profileに表示されている「i」のアイコンをクリックすると、あと何日で期限が切れるか確認できます。